DV(ドメスティック・バイオレンス)から抜け出すためにアドバイスがもらえる相談場所

DVによって傷ついた人が相談できる場所

DVの被害者が家庭内暴力から抜け出すために出来ること

身体的、精神的な暴力を配偶者から受けることをDV、ドメスティックバイオレンスと言います。このDVに関しては被害にあっているのがほぼ100%で女性であり、男性からの身体的暴力として殴る、蹴るといったものから、精神的な暴力としては、外出を許可しない、無視をする、大きな声で罵倒するなどがあります。
国の調べによると、夫婦間で夫から精神的、身体的な暴力を振るわれたことがあるか?といった質問に対して、既婚女性の実に3人に1人が「ある」と答えている。(ただし、調査を行った既婚女性であり、全国の既婚女性全てを対象としたものではない)
さらに、命の危険をそれらの暴力で感じたことがある女性と今も暴力におびえている女性は20人に1人の割合で存在していることがわかった。
何故このような配偶者である男性、恋人の男性から暴力を振るわれることになるのか?
それには未だに性差別社会が存在すること、性別の男と女で能力がある、無いの判断をしており、男が女性に対して劣っているという間違った考えがあることが原因といえる。
他にも原因としては飲酒や薬物による影響での暴力があります。
飲酒や薬物で暴力を振るった加害者は、被害者に対して暴力を振るうのは薬やお酒が理由であると責任転換をする傾向にあるのでやっかいな症状でもあります。
もしもこれらの精神的暴力、身体的暴力にさらされている場合には1人で悩み、我慢することはしないでください。黙っていれば自分の命に関わる重大なことです。
それぞれの都道府県では、ドメスティックバイオレンスに対しての対策施設や相談所を設けているところも多数あり、もしもその施設の対応が悪くても決してあきらめてはいけません。
多くの被害女性は相談した者の対応が悪かったなどでもあきらめてしまうことが多々あり、それが最悪の結果になってしまうことがあります。
どうしても不安なときは専門の弁護士やカウンセラーに相談する、また信頼できる友人に話をして力を借りるなどをしてください。

DVから抜け出す方法を探そう

DVの被害を受けた方で、現状から抜け出すことをあきらめてしまっている人がいます。あきらめることを責めはしません。被害者がドメスティック・バイオレンスから抜け出すことをあきらめるというのは、ある種の防衛方法といえます。
しかし、それで現状から好転するわけではありません。本当にドメスティック・バイオレンスの加害者から離れたいのであれば、その方法を相談して見つけることが大事です。
相談することで、現状を周囲の人間に伝え、何らかの手助けをしてもらうこともできるかもしれません。また、DVの被害を克明に残しておくことで、後に離婚をするとき、慰謝料の請求に役立ちます。
相談することで、見えてくることがあります。誰にどんな相談をするか考える必要はあると思いますが、まずは行政の無料相談サービスを使って相談してみるのもいいかもしれません。