DVの加害者から離れるためにどんな準備が必要か

DVによって傷ついた人が相談できる場所

DV被害者はまず物理的に相手から離れることから始めましょう。

DVを受けている女性の大半は、自分が悪いと思いこまされ、逃げることすらできない方が多いようです。しかし暴力を受ける側が悪いはずはありません。
そういう環境に長期間身を置くことで感覚がマヒしてしまい、自分を責めてしまうパターンに陥ることが多いです。しかし最近では主に女性のDV被害者を救うための企業も徐々に増えてきています。
相手のいない間にこっそりと逃げることを助けてくれます。もちろん引っ越し先は相手にわからないようにする配慮もきっちりなされます。
短時間の間に必要なものだけもってその場から物理的には離れることで、まずは自分を落ち着いて客観的に見れるような精神状態にもっていきます。
そして新たな場所で住居、そして仕事まで紹介してくれところもあります。住居の中にはシェルターと呼ばれるDV被害者専用の住居もあります。
そこでは住人全員が似たような状況から脱出してきた人ばかりなので、防犯カメラなどの監視体制も万全で安心して暮らすことができます。万一相手に探し出された場合に備え、DVを受けているところを写真や動画に残しておくことも大切です。
相手の職場がわかっていればその証拠を差し出すことで相手に社会的制裁を受けさせることも可能です。新たな場所に移っても最初は周りが気になり、後ろを振り向いたり、周りをキョロキョロ見回るような行動が続くかもしれませんが、落ち着いてもう大丈夫だと自分に言い聞かせるようにしましょう。逃げさせてくれる企業の中には精神的ケアまで面倒みてくれるところもあります。